本のご案内:職場の嫌な人から自分を守る言葉の護身術~ムダに「反応しない」。ムダに「争わない」。
兵庫県西宮市のフェリーチェ法律事務所代表弁護士の後藤千絵です。2023年3月7日に三笠書房様より私の本『職場の嫌な人から自分を守る言葉の護身術~ムダに「反応しない」。ムダに「争わない」。』が発売されます。
🌸本書の概要(書籍記載)
裁判などで言論攻防を繰り広げる現職の弁護士である後藤千絵が、「職場の嫌な人から自分を守る言葉の護身術」を公開します。
まずは、「職場の嫌な人」を7つのタイプに分類し、その特徴を詳しく解説。
次にどの職場でも見られるケースを26個取り上げ、それぞれのケースで有効な「言葉の護身術」を紹介しています。
すぐに実践できる具体的なノウハウが盛り込まれています。
ムダに「反応しない」。ムダに「争わない」。
これが「言葉の護身術」の極意です。
職場での人間関係に悩んだときに役立つ一冊。
職場での人間関係に悩む人、必読の書!
「言葉の護身術」を身につけて、人間関係の悩みをスッキリ解決しましょう!
🌸【目次】
第2章 嫌がらせに「絶対負けない心」のつくり方
第3章 正面から戦わずに「賢く勝つ」言葉の護身術
第4章 グサッとくる一言を切り返す 言葉の護身術
第5章 やっかいな強者も撃退できる 言葉の護身術
🌸著者について
●後藤 千絵:1967年、京都府生まれ。大阪大学文学部卒業後、大手損害保険会社、大手予備校での講師職を経て、30歳を過ぎてから法律の道を志す。
派遣社員やアルバイトなどさまざまな職業に就きながら勉強を続け、2006年に旧司法試験に合格。
2008年に弁護士として荒木法律事務所に勤務した後、2017年にスタッフ全員が女性であるフェリーチェ法律事務所設立。
離婚や相続など家族の事案を最も得意とし、近年は「モラハラ」対策にも力を入れている。
「職場の嫌な人による嫌がらせ行為」に悩む多くの人たちのために、自分を守る「言葉の護身術」を考案。
本書はその活動の集大成。
🌸本書への思い
職場の嫌な人から自分を守る言葉の護身術―。
このタイトルを見て、すぐに職場にいる誰かを思い浮かべた方には、ぜひ、本書をお読みください。
職場の嫌な人にうじうじ悩んでいるのは、本当に時間がもったいない!
私たちは、一日の大半を「職場」で過ごします。否が応でも、職場での人間関係が良好かどうかによって、仕事の成果、私生活の充実……果ては人生の質までが決まってしまいます。
私は弁護士として、主に離婚や相続などの家事事件を中心に活動していますが、最近とみに職場の嫌な人への対応に悩む人からの相談が増えています。
しかも、相手からの一方的で執拗な攻撃に対してなす術もなく、ひたすら我慢している方が実に多いのです。
ぜひ本書で紹介する「言葉の護身術」を活用して、職場にいるやっかいな相手から自分を守る方法を身につけていただきたいと思います。
まず、本書では、職場の「嫌な人」を7つのタイプに分け、各タイプに対する有効な対処法を伝授いたしました。
「自己正当化タイプ」、「自己中タイプ」、「かまってちゃんタイプ」、「八つ当たりタイプ」、「完璧主義者タイプ」、「嫉妬メラメラタイプ」、「サディストタイプ」―職場の嫌な人の特徴さえわかれば、ムダに彼らを恐れる必要はなくなります。
次に、26個のケースを取り上げ、実践的な切り返し方をご紹介します。
どれも知っておいて損はないものばかりです。
「言葉の護身術」が実際にどのようなものかを少しご紹介しましょう。
身に覚えのない「難癖」をつけられたら→「話の争点」をずらす。
人格否定ともとれる言葉で「侮辱」されたら→数秒、間を開けて「カウンターパンチ」。
厳しい「お局さま」を味方するには→「共通点」を突破口にする・・・などなど。
いずれも「正面から戦わずに賢く勝つ」「グサッとくる一言を切り返す」「やっかいな強者も撃退する」頭のいい切り返し方が満載です。
職場の「嫌な人」に対して、正面から戦うのは時間のムダです。
ムダに「反応しない」。ムダに「争わない」―。
正面から戦わずに自分を守り、「心理的安全性」を保つ。これが「言葉の護身術」の極意なのです。
ぜひ、「言葉の護身術」を身につけて、人間関係の悩みをスッキリ解決しましょう。
アルフレッド・アドラー博士は「悩みの9割は『人間関係』から生まれる」と言っています。
人間関係の悩みさえ解決できれば、人生は劇的に変わります。
「言葉の護身術」を身につけて、是非、自分の手で人生を切り拓いていってください。
🌸ご注文はこちらから(amazonサイトのご案内)
ご購入はこちらから↓
【『職場の嫌な人から自分を守る言葉の護身術』ご予約・ご注文はこちらから(amazon)】